RIDGE WALKER JACKET
極力無駄を省き、本当に必要な機能だけを盛り込んだハードシェルジャケット。
52,000円
Camo 54,000円
Color:
Size:
- XS
- S
- M
- L
- XL
- XXL
サイズ表
XS | S | M | L | XL | XXL | |
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着丈 | 69.5cm | 72cm | 74.5cm | 77cm | 79.5cm | 82cm |
身幅 | 59cm | 60cm | 62.5cm | 65cm | 67.5cm | 70cm |
裾幅 | 50.5cm | 51.5cm | 54cm | 56.5cm | 59cm | 61.5cm |
裄丈 | 84cm | 87cm | 90cm | 93cm | 96cm | 97cm |
極力無駄を省き、本当に必要な機能だけを盛り込んだハードシェルジャケット。
生地には、ファブリックメーカーと共同開発したManeuverLite™を使用。
素材の特性を充分に理解した上で、最善のデザインとパターンメイキング、縫製により、フィールドでの行動に最適化された一枚に仕上がっています。
立体的で動きを妨げない基本シルエットは、紙で一から引いたパターンを、サンプルをいくつも作りながらフィールドテストと微調整を繰り返し、作りこんでいきました。
これにより激しい動きにも追随し、高いパフォーマンスを発揮できる美しいシルエットが完成。
また、軽量でストレッチ性のある生地特性を活かすため、切り返しを最小限にし、縫い目によるストレッチ性の妨げを回避し、シームテープの量を減らすことで、軽量化も追及しました。
コンセプトの「ゼロに近づける」というところからスタートしたデザインは、必要最低限であり無駄のない機能性に集約されています。
被った際に視界を妨げない形状のフードは、悪天候の中で頭部を守り、ストレスフリー。
また、後頭部のドローコードを引くことで、フード口の広さと奥行きを一度に調整し、頭部にフィットさせられます。
胸の2か所のポケットは行動時に十分な容量を持ち、下部の立体的なマチ部分が、物を入れた時に身体への圧力が掛からない構造になっています。
内部には、キーフックを設けましたので、無くしたくない物や別売りのKOMAGATAポーチを付けたりと便利です。
ポケット位置も、バックパックのチェストベルトとウエストベルトに、干渉しない位置に配してあります。
ポケットが、この2箇所のみなのは、実際にフィールドで使用する際には、ポケットが多くても使わないポケットが多いことを踏まえ、最小限の数にすることで、軽量化や着心地、快適性を優先してあります。
通気性のあるManeuverLite™を使用している為、ベンチレーションはオミット。
脇の下の異物感は皆無で、腕の動きにストレスを感じません。
また、ベンチレーション分のファスナーとシームテープの重さが無いため、軽量化にも一役買っています。
袖口は、グローブとのフィッティングを考え、張りのある圧着部を長めに取ってあります。
シームテープも、生地の軽さとストレッチ性に合わせ、薄手で伸縮性のある物をチョイスしました。
裾部分は、ドローコードにより調整可能。
腕には、Afterglowのロゴマークが刺繍してあります。
ファスナーは、すべて耐候性に優れたYKKのアクアガードを使用しました。
リッジウォーカーの名前の通り、バックカントリーで稜線を歩き、ドロップポイントを目指す。そんなシチュエーションが良く似合うジャケットです。
また、雪山だけでなく、運動量の多い渓流釣りやハイキングなどのレインジャケットとしても、最適な1枚です。

・ManeuverLite™(マニューバーライト)
フィールドでの行動時に快適な素材を求め、完成した3層の透湿防水生地。
色々な透湿防水生地が存在する中で、プロスノーボーダーやアングラーと共に、自分たちが行動するフィールドで、リアルに必要な防水性と透湿性・通気性のバランスを追求し、生地メーカーと作り上げたシェル素材です。
軽量でストレッチ性のある表生地には、撥水性と防汚性のあるTeflon™加工を施しました。
メンブレンには、防水性と透湿性に加え、通気性も併せ持つフィルムを使用し、裏地には薄手で肌触りの良い、速乾性に優れた物を組み合わせました。
アーティストコラボカラー
国内外で活躍するアーティストMHAK氏とのコラボである、HIGHLAND(高原)とGORGE(ゴルジュ)は、我々が活動拠点としている山域の植物や木々、岩壁の写真と、MHAK氏のグラフィックが融合し生まれたスペシャルモデルです。※アーティストコラボカラー部分は、ManeuverLite™ではありません。三層透湿防水生地になります。
MHAK as MASAHIRO AKUTAGAWA
1981年會津若松生まれ。ペインター/アーティスト。
デザイナーズ家具や内装空間に多大な影響を受けたことから絵画をインテリアの一部として捉えた”生活空間との共存”をテーマに壁画を中心とした制作活動を行う。空間と絵画を共存させることは絵画そのものを雰囲気として認識させる必要性があると考え、抽象表現にこだわったスタイルを追求。曲線で構築し反復する独特なスタイルを作り上げ個人邸や飲食店、ホテル客室など数々の内装壁画を手掛けてきた。一方で、Levi’s® HARAJUKUやRVCA SHIBUYA等といったストア外装壁画も数多く手掛けている。その他、adidasやYONEX、THE NORTH FACE等といったグローバル企業やストリートブランドへのアートワークの提供も行い、2017年にadidas Skateboardingとのコラボレーションで自身の名前が冠されたシグニチャーシューズを含んだコレクションをグローバルで発表、大きな話題を呼んだ。また地域創生としての地方での活動や、世界中にメンバーを要するアーティスト集団『81 BASTARDS』の一員などその活動は幅広く、現在までに日本はもとよりアメリカ、オーストラリア、イタリア、アルゼンチン等世界中様々な都市で作品を発表し国内外にその独特な世界観を拡げ続けている。
